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誰でも簡単に Webサービスを構築したい!
→ その要求を実現します
数々のWebサービスを構築して来たDigitalJacket。そのノウハウの全てがCSPに集約されています。自社独自開発が可能にした柔軟性、オープンソースとの融合性、今後の拡張性、その他有効性を追求したサーバサイド・スクリプト・エンジン、CSPです。
CSPは、Webサーバに組み込まれ、動的なページを生成するモジュールです。 CGIの代わりに使用することができ、CGIに比べ高速に動作します。使用方法は簡単で、HTMLファイル中に<CSPコマンド>を記述することにより、サーバ側からページを送信する前に、その命令をSPが解釈し、CGIのようにインタラクティブなページを作り出すことが出来ます。
Webコンテンツ製作において、プログラマが手を煩わせることなく開発が行えること。 また、運用者がtelnetを行わなくても運用可能であること。 さらに、操作性による生産性向上、開発物に対する再利用を目指して開発したコマンドインタプリタ言語、それがCSPです。
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1.CSPとは
CSPは、サーバサイドのプログラミング言語です。CGIのように、ユーザの操作に応じて動的なWebページを作成することができます。例えば、HTMLだけではいつも同じページ内容を出力することしかできませんが、CSPを使えば、カウンタや掲示板のような、内容が次々に変わるページを作成することができます。
CSPの有効性
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・ HTMLを記述できる程度の人でも記述が簡単 |
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・ データベースの扱いが簡単 |
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・ インクルードにより再利用が可能 |
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・ 高速な処理が可能 |
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CSPの位置付け
通常のWebサーバのみでは、静的なページを出力することしかできません。
これは、いつも同じ内容のファイルを出力する意味です。
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CSPをWebサーバに組み込むと、ルールに応じて変化するページを出力することができます。 CSPがスクリプトを解析し、適切なHTMLを生成してくれるからです。 |
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2.CSPの特徴
■簡単導入・開発
データベース連動のWebコンテンツを簡単に作成可能なスクリプトインタプリタです。
プログラマーレベルの人材を投入することなくWebサイトを構築可能です。
■軽快な動作
複雑な処理を省き、必要最小限のスクリプトコマンドを実装した無駄のないエンジンで、アクセス集中にも対応可能な軽快なエンジンです。
■MVCモデル
サービスとDB、表示の分離によりWeb開発の担当毎に平行作業が可能(デザイナーとプログラマ)です。
■ダイナミックサービスメンテ
C言語のようなコンパイル言語で構築する場合アップロードだけでは動きませんが、CSPでは、スクリプトを書きかえると、 即Webサービスをメンテ可能になります。ユーザの問い合わせにすばやく対応可能です。
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3.汎用スクリプト言語との比較
多くの優れたフリースクリプト言語が存在していますが、最終的には閉じた世界を構築できません。つまり、問題が発生した場合に、回避策がない事も有ります。また、フリーであるが故に様々な問題が存在します。
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1.セキュリティホール
2.バージョンアップと肥大化
3.言語の問題 |
反対に、これを優位性と考える場合もあります。マルチリンガル、機能拡張、その他。但し、これらは開発生産性を上げるためのもので、 目的とするシステムを構築するためのものではない事を充分理解する必要があります。
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4.CSPの今後
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機能は随時追加可能 |
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検討中の機能 |
リモートCSPCALL
セッション管理、クッキーの機能
キャッシュ制御
XMLへの対応
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開発中の機能
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Sybase版
Oracle版
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最新版で開発した機能
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CSV / TSVのRead/Write機能
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周辺ツール |
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サーバ上にあるCSPモジュールに、httpによりリクエストを出すことにより普段使い慣れているPCアプリからのDB閲覧を可能とする。 |
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検討中の機能 |
WindowsアプリからのDB検索ツール
Java AppletからのDB自由検索
Java ScriptからのDB検索 |
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連動データベース |
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MySQL
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PostgreSQL
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Oracle (検討中)
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Sybase (開発中)
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特殊機能 |
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CSPからのプログラム起動が可能
(Unix のコマンドも実行可能)
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他のプログラム(弊社NMM等)連携が可能
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インクルード方式による再利用 |
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インクルード(include コマンド)の仕組みにより再利用可 |
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